金曜プレステージ スペシャルドラマ 鬼女 木嶋佳苗

先ほど放送が終わりました金曜プレステージスペシャルドラマ「鬼女」いかがだったでしょうか？

女優、藤山直美さん（５４）が初のサスペンスドラマに挑戦し、婚活詐欺の殺人犯を演じました。

　若くも美人でもない結婚詐欺師の女が、男たちに多額の保険金をかけ連続不審死させた事件の真相を描いており今回、３年ぶりのドラマで主演を務める藤山さんは、２００９年に発覚した埼玉県富士見市などで起きた首都圏連続不審死事件で昨年４月に死刑判決を受けた被告をほうふつさせる鬼女役は完璧でした。

　制作側から「日本の喜劇界でナンバーワンの女優に“笑いのない芝居”をやってほしかった」と熱烈ラブコールを受け、法廷で被害者の娘から「ブス！」とののしられる女を怪演。自ら顔に大きなシミを描くアイデアを提案し、岸部一徳（６６）ら演じる男たちを風呂で溺死させるなど鬼気迫る女優魂をみせつけました。

　藤山さんは「テレビのサスペンスは初めて。舞台で人を殺す場面は“ひとつの所作”になっているけど、テレビの方が生々しくて怖かった」と渾身作にニヤリ。共演は夏川結衣さん（４４）、田中美佐子さん（５３）ら。

★あゆが主題歌　世界観がピッタリ
「鬼女」の主題歌は、浜崎あゆみ（３４）が担当。２月に発売されたアルバム
「ＬＯＶＥ　ａｇａｉｎ」の収録曲「Ｉｖｙ」がドラマの世界観と合い、採用されました。
「♪色んな罪を犯しました　色んな人を傷つけました…」と作詞したあゆの切なく壮大な楽曲が、数奇な人生をたどった
“鬼女”藤山の熱演を一層際立たせたのではないかと思います。

　とても恐いドラマですが現実に似たようなことが起きていたというのがさらにゾッとします。ですがなぜ殺害された男性等は美人でもない彼女に大金を貢いだのでしょうか？

　たまにいますよね、可愛くもないのに常にイケメンの彼氏を絶やさない女の子。。。。ドラマを見ていて思ったのですが一種の洗脳をしているんだと思います。人は見かけによらないですが恐ろしいものです。

　最後まで読んで頂きありがとうございましたｍ（uu）ｍまた遊びに来てくださいね＾＾

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